Mat activityをベースとしたハンドリング練習会 第1期  4月17日開催

今回から取り組んで行く練習会
会場の関係で2グループに分かれて、行なっていきます。

内容はSupine progressionとProne progressionをベースにして
運動のPhaseごとにフォーカスして、ハンドリングをしていくわけですが
第1回目は「背臥位から側臥位」の寝返りについて、行ないました。

「寝返りとは」
人は寝返りを生後5~6ヶ月前後で獲得すると言われていますが、その獲得には腹斜筋群の発達が必要になってきます。つまり、成長過程においてカウンター(捻れ)を学習するわけです!!
(直線的に起き上がってしまう人は案外腹斜筋が効果的に使えていないかもしれません。また、臨床で確認してみてください。)

また、寝返ることで、筋の運動を促通するだけでなく、反対側に体重が乗ることで、関節への圧刺激になったり、ベッドに触れることで皮膚感覚の入力にもつながったりします。
(つまり、身体への認識にもつながるわけです。)

「Patternの選考」
さて、練習会では寝返り動作の促通にPatternを利用します。
最初に、Patternを選考するわけですが、上記に挙げた腹斜筋に着目すると上肢だと伸展パターン・下肢だと屈曲パターン等を選択することになります。
[腹斜筋を促通するPattern]
1)上肢:屈曲-内転-内旋
2)下肢:屈曲-内転-外旋 膝曲げ
3)肩甲帯:前方下制
4)骨盤帯:前方挙上
ChoppingやBilateral legs patternなんかです。
上肢と肩甲帯、下肢と骨盤帯はIrradiation(運動連鎖)から考えると1)3)は外腹斜筋、2)4)は内腹斜筋に対して、共通した運動要素になります。

パターンの選択には、同じ運動要素でも遠位・近位から行なうのかで考え方は変わります。例えばレバーアームの長さの違いによる、Irradiation効果とか・・・

もちろん、伸展パターンを使った寝返り動作もありますので、練習のバリエーションは広がります。

来週は第2グループの勉強会。
また、違った視点で報告したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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